外資系で生き残る人の共通点 ダイジェスト版


私はこれまで、外資系企業で人事などの仕事をしてきました。
当然、色んな人たちを見て来ました。

その中には、市場から長く必要とされる人と、そうでない人がいます。

あなたは、このようなケースを見かけたことがありますか?

  • なんだか今の会社、給料も居心地も良すぎて、かなり長居しちゃった。給料そこそこ高いし、ラク過ぎて、もう他の会社では働けないかも・・リストラされない限り、居座るつもりですが、何か?
  • やっぱり、上の人に好かれないと出世できないよね!だから目いっぱい尽くしてきて、気に入られたのに、ボスが突然辞めちゃった・・下からは「あの人は上しか見てない」みたいに言われてるみたいだし、何だか私も居づらくなってきた・・
  • 私、別に得意なことなんてありません。英語もしゃべれませんが、とりあえず困らないし・・ え?私のポジションがなくなって、派遣が代わりに来るんですか?
  • しかも、何でオレの再就職、こんなに決まらないんだ?部長だったし、ウン千万もらってたのに・・ あ、もしかして、だから決まらないの?

一方で、こういう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

  • やりたい仕事やらせてもらってるし、コンスタントに高い評価もらってます。
  • 先に転職した仲間から、仕事のお誘いももらってます。
  • 今の会社が日本から撤退しても、食べていける自信があります。


私は、人材市場から必要とされ、かつ、自分も幸せであるために、何が必要か?
を常に考えて来ました。

それを私なりにまとめた特別レポートです。
外資系で生き残る人の共通点

お読み頂いた方から、ご感想を頂いていますのでご紹介します。



外資系で働いているという自覚に欠けていたことを痛感しました。

私の会社はヨーロッパに本社を置き世界15カ国に支社を持つ企業なのですが、レポートを読んで再認識したことの一つとして、
無意識のうちに、日本的な経営を期待していた自分に気がつきました。

私もプロジェクトマネジャーとして推進していた事業を「鶴の一声」で撤退させられた経験があり、
その時は経営に批判的になりましたが、外資系で働くということは、いつでもそれくらいのことはあり得るという覚悟が
必要なのですね。

(40代男性)



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